2017-04-21 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
それを修了いたした段階で、社会とアクセスするときに、どのような生涯設計、キャリア設計に結びついていくのか。 このあたりのところは、実験的にという言葉は使いたくないんだが、先ほど来から申し上げているように、小さく産んで大きく育てるような形で、これはこの国の誇るべき制度としてお考えいただくような方向というのが一番およろしいのではないかといった感じを持ってございます。
それを修了いたした段階で、社会とアクセスするときに、どのような生涯設計、キャリア設計に結びついていくのか。 このあたりのところは、実験的にという言葉は使いたくないんだが、先ほど来から申し上げているように、小さく産んで大きく育てるような形で、これはこの国の誇るべき制度としてお考えいただくような方向というのが一番およろしいのではないかといった感じを持ってございます。
ジョブ型という働き方については、入社前というか、会社に入る前に、ジョブディスクリプションと英語では言いますけれども、大体、特定の仕事を明示されて、その仕事をやるというふうに決められているわけですから、そういった働き方も徐々に広めていくということ、これをしていくことによって、将来的にどういった効果が見込めるのかというと、やはり人材個人のキャリア設計というものを見越した労働政策を打っていくことができるんじゃないかというふうに
この関係につきましても、テーマの中ではもちろん、女性のキャリア設計と生涯学習とかあるいは女性が働いたり学習したりしやすい環境とか、そういうものと併せまして、今、先生御指摘の大学研究所等の女性研究者への支援の在り方、これが研究テーマに入ってございます。
特に女性労働者に対しまして、固定的な役割分担意識にとらわれない適切な職業選択、キャリア設計を促すための情報提供を行うとか、また女性労働者の能力発揮を促進するためのポジティブアクションの推進を具体的に進めておるところであります。
それから、四番目の期間限定ローテーションと申しますのが、転勤免除中で転勤を必要なところには行きませんよということになっていますけれども、二年間ぐらいなら単身赴任でも行けますというようなことの場合には、二年間だけ家族を置いて、ないしは二年間だけ期限を限って能力開発とキャリア設計のために出ております。
三つ目には、将来のキャリア設計に応じた早い段階からの高年齢者の職業能力の開発の支援をしていくことが重要だと考えています。そして四つ目には、そういう職業能力の適正な評価を推進しなくてはいけない。これらをいずれも含めまして、私ども重要な問題と認識しておりまして、積極的な対応を進めてまいりたいと考えているわけであります。